干支の本当の意味における真実とは
干支の本当の意味における真実とは
干支の本当の意味における真実とは 干支と聞きますと、多くの人が干支の動物をイメージされるのではないでしょうか？干支の性格判断におきましても、ただ、その動物からただ性格を現しているだけの、迷信的な内容だと思われている方もいるでしょう。また、その多くの人が、干支と言う字に対して、なぜ、その様な字が扱われているかと言う理由についても、よく分からないと思われている人がほとんどです。
干支の干は、一と十と言う字で現しています。支とは、支店や支社などでも扱われている様に、分ける、区分すると言う意味があります。この一と十とは、少ないを現す陰、十とは多いを現す陽と現す事ができまして、干支とは、一と十を分けた陰陽と言っている字なのです。
陰陽って何？難しそうだと思われるかもしれません。陰陽も、どこかで見た事があるけど、よく分からないと思われている人もいるでしょう。安倍晴明などは、陰陽師と呼ばれる場合もあります。
陰陽とは、陰陽と呼ばれるその物があるのでは無く、男と女、誕生と死、晴れと雨、美味しいと不味い、暑いと涼しい、などなど、全く真逆の相反する内容を全てまとめて、一つの字で現したのが陰陽と現しているのです。
陰陽は、東洋思想とも言われていまして、キリストが生まれる以前の古代の中国人が、人の心や自然を観察する中で、全ての内容は、陰と陽だけの気のみで成り立っていると気づき、世の中の全ては陰と陽の組み合わせにすぎない姿だと分かりました。
陰と陽の気が交わる事で、全ての万物は創造される事を見抜いたのです。陰陽思想は、日本にも強い影響を与えまして、江戸時代におきましては、江戸の街並みを陰陽の仕組みによって作り上げられたのは有名な話しです。目黒や目白なども、黒の陰と白の陽の意味が隠されています。
干支の干の字もそうですが、陽陰では無く、陰陽と書くにも意味があります。昔の東アジアは、横書きでは無く、縦書きで書く事が一般的でしたよね。これも又、陰陽かもしれません。
縦書きで陽陰と書けば
陽
陰
になります。陽の気は軽い、上昇、などの意味があります。陽気と言う言葉は楽しくなるイメージがあるのではないでしょうか。陰の気は重たい、下降などの意味があります。陰気と聞けば、暗いイメージがありますよね。
陽
陰
と書けば、陽の気は上昇しまして、陰の気は下降します。陽と陰が交わる事は無く、万物を創造する事ができなくなります。夫婦が一緒に歩む姿では無く、夫婦が別れてしまう様な姿です。
陰
陽
と書けば、お互いの気は交わる事ができまして、万物を創造する事ができる様になるのです。女性と男性が結ばれまして、子供を生む事ができる姿と言えば分かりやすいかもしれません。
なぜ！陰陽を動物の姿で現したのでしょうか？古代の人達は、学問を修めている人は少なく、陰陽の仕組みを多くの人に伝えるには理解しにくい姿だったのです。
分かりやすく伝えるために選ばれたのが、干支の動物達です。陰陽の仕組に照り合わせて干支の動物達が選ばれたのです。もちろん、その動物たちの姿も陰陽の組み合わせのみで創造されています。
最も分かりやすい干支が、ねずみとうまです。ねずみは、小さな姿をしていますよね。うまは、力強い姿をしています。正午の字にもうまと言う字が扱われていまして、深夜の0時は、子刻と呼ばれ、子は小さを現すねずみ、ねのこくと呼ばれる場合もあるのです。
干支の動物達の反対に位置する動物は、反対のエネルギーを持ち合わせていると現す事もできます。
干支の真実、本来の意味の陰陽ってなんだから難しそう・・・と思われるかもしれません。陰陽は、原則として三つの法則があります。
分かりやすくイメージするのであれば、干支を反対にして見て下さい。正午と言う字でも扱われている様にうま年（午年）が頂上にきまして、一番下にねずみ年（子年）がきます。たつ年（たつ）は、左上にきまして、龍が天に昇る様なイメージです。
反対をした方が古代における無学の人達も理解する事ができたでしょう。ただし、干支の本来の意味は、陰と陽とが交わる姿です。弱い気は下に下り、強い気は上に上がる姿をどうしても、示したかったため、理解しにくい姿が現在にも伝っているのです。
干支の法則や、陰陽の法則を発見した人は、陰の要素が強く、頑固な人だったのかもしれません。
陰陽の仕組みは変わる事はありません。生まれた姿には必ず死が待ち受けています。この様な変わる事が無い法則を不易と呼んでいるのです。易と言う字は、日と月の二つの組み合わさった字で成りたっています。易と言う字も陰陽を現している字です。つまり、不易における陰陽の法則は、不変であると言う意味があります。四季なども不易と呼ばれる場合もあります。
不易と言う法則があるにも関わらず、変易と言う二つ目の法則があります。変易とは、世の中は止まっているのでは無く、常に変化をしている姿を現した姿です。世の中は、時間が止まっているのでは無く、時間は動いていますよね。物が動くからこそ、時間と言う概念が生まれます。
三つめの法則は、易簡（いかん）です。世界を現す陰陽の姿、世の中の姿とはいたって実は、簡単であると現している言葉です。陰陽を現している易と言う字には、易（やさ）しいと言う言葉としても扱われていますよね。
世の中の仕組みは難しく無く、至って簡単であると言えるのです。全ては陰陽で出来ているため、幼い時から陰陽の仕組みを学んでおくのも良いと思います。陰陽を知っていれば、世の中の様々な事が見えてくるためです。
陰と陽は、循環していると考えられてもいます。血液が循環している様な姿でもありまして、水も、海から水蒸気となりまして、雲となり、雨となりまして、再び海に帰っていきますよね。
人の誕生には、その年に現れる陰陽のエネルギーを受けて生まれて来ると考えています。そのエネルギーは、将来に渡って人の自我（判断をする意志）に影響を与えるとされているのです。そのエネルギーを現したのが、干支の性格判断になります。
精神的に生まれてくるエネルギーです。自我はそれのみならず、各々の違った体を通してのエネルギーも影響を与えます。もちろん、生まれた後の生活環境によっても、その違いが現れます。
分かりやすくイメージするならば、この様な姿かもしれません。料理を作る目的が、カレーライスだった場合、それが人の姿になります。干支の性格判断とは、ベースとなるトマト味やシーフードのカレーなどの違いでありまして、味付けが今後、影響を与える環境の様な姿です。
この様に考えれば、他の動物達の心も干支の性格判断で判断する事も可能かもしれません。
私達の体は猿から進化して来たと言われています。全ての人がさる年の本能を持ち合わせている中で、それぞれ違う干支の性格判断が現れていると考える事もできると考える事もできます。
少し難し話になるかもしれませんが、さる年の性格とは、権力や権威が好きで、輪の中のリーダー的な姿に憧れる傾向があります。この思いは、人であれば多少なりとも誰しもが持ち合わせている姿ではないでしょうか。さる×（各干支の性格）が人の性格です。さる年の人は、その傾向が更に強い姿になります。
犬の性格であれば、いぬ×（各干支の性格）が犬の性格である可能性もあるでしょう。
干支の性格をより良く理解できる様に、一般的な干支の性格では無く、陰陽を含めた干支の性格（性質）について、紹介させていただきたいと思います。
干支の性格とは、人の成長を現す事ができます。
ねずみ 生まれたっての赤ちゃん 0歳から1歳
うし よちよち歩きの赤ちゃん 1歳から2歳
とら 両足で立ち、しっかりと走る事ができまして周りから注目を浴びる幼児 2歳から3歳
うさぎ 両親から少し離れた場所で遊ぶ事ができまして、母親が近くにいないと不安な幼児 3歳から4歳
たつ 両親がいなくても、一人で目的の場所、買い物ができる児童 4歳から5歳
へび 両親の考えでは無く、自分自身の考えで行動がとれる子供 5歳から6歳
うま 世の中の様々な知識を学ぶ意欲でいっぱいの子供 6歳から7歳
ひつじ 世の中には、良い内容と悪い内容がある事を知る中で、良い姿を取り入れる子供 7歳から8歳
さる 目的を達成させるために、他の人に命令を行う子供 8歳から9歳
とり 社会に対して、正しい正しくないかを判断できる子供 9歳から10歳
いぬ 自分自身の判断で人のために尽くす思いが芽生える子供 11歳から12歳
いのしし 相手が傷つく思いが自分自身の事の様に感じる事ができまして、社会についてより良くしる事ができる子供 他人の事を理解できる子供 12歳から13歳
ここで、分かりにくいのは、へび年と、ひつじ年と とり年、いのしし年かもしれません。へびは、手が無い様に親の意見を必要としない姿が隠されています。ひつじ年は、汚い物を排除する事で、綺麗な姿を保つ姿を持ち合わせています。とり年は、高い位置から全てを眺める事で、正しい、正しくない姿を判断できる姿です。
いのしし年は、猪突猛進と言う言葉がある様に、自らを犠牲にして突進する姿があります。自分の思いよりも他人の思いを優先的に考える姿です。
細かい干支の内容は、実際の動物における干支の性格判断をご参考にしていただければと思います。
干支の性格判断から見れば、12歳で成人として現す事もできます。まだまだ子供!と思われるかもしれませんが、干支の性格は、昔の人が考えた法則です。当時の時代は、平均寿命も短く、子供は、働く貴重な財産でもありました。
現在は、従来よりも若者の精神年齢が低くなっていると言われています。精神年齢が、低いため、20中ばで大人として判断しても良いのでは？と発言している人もいます。
私個人からすれば誤りで、早く大人として自覚する事で、精神年齢は高まるとも考えます。
○陰陽五行とは？
陰陽だけでこの世を現したのは、複雑すぎて分かりづらくなってしまいます。いくつかの陰陽を組み合わせて分かりやすくしたのが、陰陽五行になります。干支の動物も陰陽を組み合わせ内容を分かりやすくイメージするために選ばれた動物達です。
この説明文も分かりにくいかもしれません。
例えば、
陰陽陽陰陽陰=木 である場合、陰陽陽陰陽陰で現しただけでは見にくく、分かりづらい姿をしています。ならば、それは、木と言う字で扱ってしまおうと考えてまとめたのが、火 水、木 金 土 五行になるのです。
全ては、陰陽で成り立っていますが、陰の方が強い、陽の方が強いと言う特徴が隠されています。
火は、熱いと言うイメージがある様に、陽の方が強い姿をしています。
水は、物を柔らかくする陽の力を持ち合わせていますが、冷たいイメージが強く、多少、陰の強い傾向にある姿があります。
木は、枯れる姿の陰の力を持ち合わせていますが、木を成長させたり、動物に実を与える力として、陰陽と陽を比べた場合、多少、陽の気が多い傾向にあります。ただし、陰の影響によって枯れる姿も持ち合わせています。
金は、黄金の金として輝く陽の様に思われてしまいますが、金属の金を現している字です。そのため、固い姿を現している最も陰が強い姿を現しています。
土は、大地を繁栄させる陽の気と、川をせき止める力がありまして、陰の気も持ち合わせています。土は、陽の気と陰の気を半分づつ持ち合わせています。
あれ？この五行、どこかで見た事がある様に思われないでしょうか？
そうです。曜日で扱われています。ただし、何かが足りませんよね。
日と月です。日と月は、陽と陰を現している事は、前の方で紹介させていただきました。五行とは、陰陽五行と言うのが、正しい言葉です。
曜日とは、月、日、火、水、木、金、土 と陰陽の循環を現している姿なのです。人は、日々の生活で気づかずに、陰陽の姿を受け入れているのです。
○本来の干支の性格は12では無く、60ある。
還暦と言う言葉がありますよね。還暦とは、干支（陰陽）の周期が一周をした姿を現しているのです。干支の本当の性格は、五行を含めた、12（干支）×5（五行）の60が本当の姿なのです。
例えば、ねずみ年の火の生まれであれば、ねずみの性格を持ち合わせつつ、ねずみの中でみれば、火の要素が現れやすい傾向を持ち合わせている様な姿です。
同じねずみ年でも、同じねずみ年の中で見れば、五行の差が現れている姿を持ち合わせています。もちろん、他の干支でも同じ様な内容です。
この様に考えれば、60歳の人に孫が生まれた場合、全く同じ様な性格の持ち主である可能性が高い傾向にあると言えますよね。体も同じ様な遺伝子を持ち合わせているため、全く同じとは言い切れませんが、可能性としては最も似たような姿となると言えるかもしれません。
◎陰陽にまつわる話 以下の内容は、干支性格判断の動物では無く、陰陽についての話題について、箇条書きの様なスタイルで紹介させていただきたいと思います。
○様々な場所に陰陽の力が働いている
私達の体は、精子と卵子が結び、細胞分裂と細胞死を繰り返しながら、体を作り上げていこうとします。精子は多く、卵子は基本的に一つしかありません。ここにも多いの陽と少ないの陰が隠されていますよね。
細胞分裂と細胞死も、真逆の内容としての陰陽の姿があります。精子と卵子が結び、初めて胚分裂を起こす時は、二つに分裂します。こっちと、あっち、の陰陽の誕生です。
ご飯を食べるのは、美味しいですが、排泄物は臭い陰陽があります。もちろん、人の生殖器の形も凹凸の姿をしていまして、陰陽の姿があります。
起床と就寝も陰陽の姿があります。ここでの裏話としまして、なぜ、人は8時間も睡眠をとるのかと言う話に触れさせていただきたいと思います。
6時間しか睡眠をとっていない人もいるかもしれませんが、アメリカの研究データによれば、人が健全な日々を送るには、何時間の睡眠が最も効果的なのかを調べた結果、やはり、それは8時間だったそうです。中には、睡眠時間なんて、世の中で無駄な時間だと言う人もいますよね。
一日は、24時間あります。これを陰陽に分ければ、どの様に分ける事ができるでしょうか。12時間と12時間では、多いと少ないの陰陽に分ける事はできません。16時と、8時間に分ければ、多いと少ないの陰陽に分ける事ができます。
なぜ？8時間だと思われるかもしれません。ただ、多い少ないでは無く、陰陽のバランスを考えた場合、最適なのが8時間なのです。陰陽では、バランスが良ければ、気の通りが良くなり、健全な姿を作り出せれるとも考えられています。
パソコンのプログラム、実は、1と0の組み合わせだけの数字によって、全てが実行されています。0と1だけの表現だけで、様々な姿がを表現する事ができるのです。実際に人が覚えるプログラムは、予め、組み合わせた内容を、分かりやすい言葉でまとめているため、プログラム言語を覚えれば、プログラムを組み立てる事ができます。
陰陽で言えば、陰陽で成り立っている干支の動物や、五行を覚えて、それを様々な組み合わせでプログラムを組み立てて行く様な姿です。
全ての内容は、陰陽で成り立っているため、全ての内容をここで書き残す事はできません。陰陽は、陰と陽とのバランスが大切だと言われています。バランスを大切にする心がけを持ち合わせていれば、良い方向へ進める事もできるでしょう。
○太極図が全てを現す
この図を見た事がある人も多いのではないでしょうか？ただし、何を現している図なのかよく分からない人も多いでしょう。この図は、陰陽を現す図として、太極図と呼ばれています。
どうして？この様な訳の分からに姿をしているのでしょうか。この形にはしっかりとした意味が隠されているのです。
下の白い場所を見てください。始まりは小さく、徐々に白い場所が増えて行く姿を現しています。赤ちゃんが徐々に大きく成長していく様な姿です。成長を遂げれば、やがて黒の衰えが始まり、衰えもだんだん大きくなっていく姿を現しているのです。
この太極図は、循環を現している姿でもあるのです。白の中に丸い黒がありまして、黒の中に白い丸がありますよね。
これは、陽の中にも小さな陰がありまして、陰の中にも小さな陽がある姿を現しています。体が無限に成長をする事を抑える意味や、衰え過ぎない様に小さな陽で生きる力を現す事もできます。
甘いお菓子に少し隠し味として塩を入れると、より美味しくなる姿も現す事ができるかもしれません。この図からは、人が輪廻転生を繰り返して、再び生まれて来る意味も隠されています。
この太極図からは、女性の心の中にも小さな男性の心を抱え、男性の心の中にも小さな女性の心があります。実は、お互い異性を好むのは、自身が抱えるこの小さな異性が刺激をされて、意識が高まりやすくなり、恋心を持つと考える事もできるのです。
実際に大学でも教わる心理学におきましては、男性の中の女性像をアニマと呼び、女性の中の男性像をアニムスと教えています。
太極図は、円で現しています。円は、欠ける事の無い真実を現す姿だと言われています。円の円周率は、無理数と言われています。無理数とは、理（ことわり）が無い、答えが無い意味も含まれています。
絶対的な答えが出れば、そう思う力である陽の力が強まりすぎて、世の中が崩壊してしまいかねません。もちろん、絶対的なそう思わない力である陰も高まり過ぎれば、世の中は崩壊してしまいます。太極図の裏話の中には、絶対的な答えを出してはならないと言う意味が隠されている場合もありまして、バランスを大切にしなければならない意味も含まれているのです。
体の健康は、何事もバランスが第一だと言われる場合もありますよね。
○現在での生きる目的は、陰陽の仕組みが隠されているかも
前世などを紹介するテレビ番組などで、芸能人の前世について紹介されていた番組がありました。その中では、前世の家族の中で、孤独をしていたため、暖かい家族を求めて、現在は子宝に恵まれていると言う話もありました。
また、ある歌手によれば、前世では声を失ったため、思いっきり声を出して歌いたい思いを満たすために、現世では歌手として活動されていると言う話もありました。
この様な話も聞くと、中には、予め今の状況を知っているのであれば、その逆の話しを作り話として作り上げれる事ができると考える人もいるかもしれません。
違う番組になりますが、生まれた時から水が怖く、プールに入って泳ぐ事ができないと言う悩みがありまして、泳げる様に解決するための番組がありました。元、水泳オリンピック選手の指導による内容です。
まるで、その姿は、泳ぐと言うよりも溺れる姿をしながらの泳ぎだったのです。25メートルを泳ぎきった後は、嬉しさのあまり、物凄く涙を流していました。私、個人から見た感想では、前世は溺れて亡くなったのではないかと思います。陸地に泳ぎきれず亡くなった可能性もあり、泳ぎ切る目的を持ち合わせ、生まれて来たのではと考える次第です。
これらの内容からしますと、陰とは、前世でできなかった思い、陽とは、現世でそれを満たす陽と現す事ができる様にも思えます。
○あの世は知っている、この世は知らない
霊能力者に相談をすると、あの世からのメッセージとして、生きている人の姿、考えをあらゆる事について言い当てられる場合があります。どうして、この世を作り上げた創造者は、お互い知り合える環境を作り上げなかったのかと、疑問に思われるかもしれません。
全てが陰陽の仕組みになりたっているとするならば、この世は、あの世をしらない陰と、あの世からこの世を知る事ができる陽として考えた可能性もあるでしょう。
それなら、なぜ、霊能力者の存在がいるのかと言う疑問にたどり着きます。現世の人でも、あの世の事を知らない陰と、あの世の事を知る陽の陰陽の力が働いている可能性も考えれます。
この様に考えれば、あの世の世界でも、陰陽の力が働きまして、この世を見ている人もいれば、この世の世界を知らない人達もいるかもしれません。
○私達が住む世界！陰陽の裏話
地球を英語で書くと、earthです。誰でもご存知の英単語です。この英単語、(eden）と（art)と（heaven）に分ける事ができます。edenとは、楽園を意味する場合もありますが、元々は、シュメール語の平地や大地を現す単語なのです。artとは、アートとしての意味の技法と言う意味があります。
つまり、地球とは、地（陰）と天（陽）における技法、（アート）創造主の芸術作品として解釈する事もできるのです。この分け方に対する意味は、私自身が独断偏見で考えたのでは無く、昔、ラジオで言っていた豆知識から知った内容です。
陰陽とは、そう思う心に対して、そう思わない姿も現している言葉です。地球とは、創造主の思いである、そう思う心とそう思わない心が込められた姿を持ち合わせていると言えるのではないでしょうか。その思えば、私達現代人は、創造主の思いを直接、触れて感じる環境を持ち合わせている事になります。
人が亡くなれば、天国に行きたい、地獄に落ちるのヤダ！と言う言葉もありますが、実は、この現世が、本来の天国でありまして、亡くなった人からすれば、この現世が天国でり、憧れの地である可能性もありますよね。憧れの地であるため、人は生まれたい思いを抱く中で生まれて来る事ができまして、死にたくない思いを抱くのかもしれません。
後悔をしない様に、生きるのが生きている人の努めでしょう。
干支の性格判断は、差が分かれば分かるほど、その性格が明確に見えて来る場合もあります。そのため、学校の先生の中には、子供達の干支の性格を把握した中で、接し方を変えたり、企業の中には、干支の性格判断を元に、適材適所に人材を配置されている場合もあるのです。
子供達の親御さんであれば、子育ての参考資料とする事もできるのではないでしょうか。
○私自身、過去に霊感占い師として活動していました。現在は、WEBデザイナーとして活動させていただいています。ここでの内容は、霊感を得ながら翻訳する様な形で文章を書かせていただいています。自動書記の様な状態です。私自身、え？そうなんだ！と思われる事もしばしばあります。
下記のリンク先も同じ様な状態で書かせていただいています。恋愛にかかわる内容なども書かせていただいていますので、以下のリンク先にもご参考にしていただければ幸いです。
辞書 干支 意味
外部 サイト
○異常干支
○いのしし年 性格
霊視相談を一度は受けた事がありますか？悩み事の解決に、最もお勧めなのが霊視相談です。
悩みを抱えている方へお勧め、口コミで評判の高い！
電話占いでの霊視による相談情報は、こちらから
干支の本当の意味における真実とは
干支の本当の意味における真実とは 干支と聞きますと、多くの人が干支の動物をイメージされるのではないでしょうか？干支の性格判断におきましても、ただ、その動物からただ性格を現しているだけの、迷信的な内容だと思われている方もいるでしょう。また、その多くの人が、干支と言う字に対して、なぜ、その様な字が扱われているかと言う理由についても、よく分からないと思われている人がほとんどです。
干支の干は、一と十と言う字で現しています。支とは、支店や支社などでも扱われている様に、分ける、区分すると言う意味があります。この一と十とは、少ないを現す陰、十とは多いを現す陽と現す事ができまして、干支とは、一と十を分けた陰陽と言っている字なのです。
陰陽って何？難しそうだと思われるかもしれません。陰陽も、どこかで見た事があるけど、よく分からないと思われている人もいるでしょう。安倍晴明などは、陰陽師と呼ばれる場合もあります。
陰陽とは、陰陽と呼ばれるその物があるのでは無く、男と女、誕生と死、晴れと雨、美味しいと不味い、暑いと涼しい、などなど、全く真逆の相反する内容を全てまとめて、一つの字で現したのが陰陽と現しているのです。
陰陽は、東洋思想とも言われていまして、キリストが生まれる以前の古代の中国人が、人の心や自然を観察する中で、全ての内容は、陰と陽だけの気のみで成り立っていると気づき、世の中の全ては陰と陽の組み合わせにすぎない姿だと分かりました。
陰と陽の気が交わる事で、全ての万物は創造される事を見抜いたのです。陰陽思想は、日本にも強い影響を与えまして、江戸時代におきましては、江戸の街並みを陰陽の仕組みによって作り上げられたのは有名な話しです。目黒や目白なども、黒の陰と白の陽の意味が隠されています。
干支の干の字もそうですが、陽陰では無く、陰陽と書くにも意味があります。昔の東アジアは、横書きでは無く、縦書きで書く事が一般的でしたよね。これも又、陰陽かもしれません。
縦書きで陽陰と書けば
陽
陰
になります。陽の気は軽い、上昇、などの意味があります。陽気と言う言葉は楽しくなるイメージがあるのではないでしょうか。陰の気は重たい、下降などの意味があります。陰気と聞けば、暗いイメージがありますよね。
陽
陰
と書けば、陽の気は上昇しまして、陰の気は下降します。陽と陰が交わる事は無く、万物を創造する事ができなくなります。夫婦が一緒に歩む姿では無く、夫婦が別れてしまう様な姿です。
陰
陽
と書けば、お互いの気は交わる事ができまして、万物を創造する事ができる様になるのです。女性と男性が結ばれまして、子供を生む事ができる姿と言えば分かりやすいかもしれません。
なぜ！陰陽を動物の姿で現したのでしょうか？古代の人達は、学問を修めている人は少なく、陰陽の仕組みを多くの人に伝えるには理解しにくい姿だったのです。
分かりやすく伝えるために選ばれたのが、干支の動物達です。陰陽の仕組に照り合わせて干支の動物達が選ばれたのです。もちろん、その動物たちの姿も陰陽の組み合わせのみで創造されています。
最も分かりやすい干支が、ねずみとうまです。ねずみは、小さな姿をしていますよね。うまは、力強い姿をしています。正午の字にもうまと言う字が扱われていまして、深夜の0時は、子刻と呼ばれ、子は小さを現すねずみ、ねのこくと呼ばれる場合もあるのです。
干支の動物達の反対に位置する動物は、反対のエネルギーを持ち合わせていると現す事もできます。
干支の真実、本来の意味の陰陽ってなんだから難しそう・・・と思われるかもしれません。陰陽は、原則として三つの法則があります。
分かりやすくイメージするのであれば、干支を反対にして見て下さい。正午と言う字でも扱われている様にうま年（午年）が頂上にきまして、一番下にねずみ年（子年）がきます。たつ年（たつ）は、左上にきまして、龍が天に昇る様なイメージです。
反対をした方が古代における無学の人達も理解する事ができたでしょう。ただし、干支の本来の意味は、陰と陽とが交わる姿です。弱い気は下に下り、強い気は上に上がる姿をどうしても、示したかったため、理解しにくい姿が現在にも伝っているのです。
干支の法則や、陰陽の法則を発見した人は、陰の要素が強く、頑固な人だったのかもしれません。
陰陽の仕組みは変わる事はありません。生まれた姿には必ず死が待ち受けています。この様な変わる事が無い法則を不易と呼んでいるのです。易と言う字は、日と月の二つの組み合わさった字で成りたっています。易と言う字も陰陽を現している字です。つまり、不易における陰陽の法則は、不変であると言う意味があります。四季なども不易と呼ばれる場合もあります。
不易と言う法則があるにも関わらず、変易と言う二つ目の法則があります。変易とは、世の中は止まっているのでは無く、常に変化をしている姿を現した姿です。世の中は、時間が止まっているのでは無く、時間は動いていますよね。物が動くからこそ、時間と言う概念が生まれます。
三つめの法則は、易簡（いかん）です。世界を現す陰陽の姿、世の中の姿とはいたって実は、簡単であると現している言葉です。陰陽を現している易と言う字には、易（やさ）しいと言う言葉としても扱われていますよね。
世の中の仕組みは難しく無く、至って簡単であると言えるのです。全ては陰陽で出来ているため、幼い時から陰陽の仕組みを学んでおくのも良いと思います。陰陽を知っていれば、世の中の様々な事が見えてくるためです。
陰と陽は、循環していると考えられてもいます。血液が循環している様な姿でもありまして、水も、海から水蒸気となりまして、雲となり、雨となりまして、再び海に帰っていきますよね。
人の誕生には、その年に現れる陰陽のエネルギーを受けて生まれて来ると考えています。そのエネルギーは、将来に渡って人の自我（判断をする意志）に影響を与えるとされているのです。そのエネルギーを現したのが、干支の性格判断になります。
精神的に生まれてくるエネルギーです。自我はそれのみならず、各々の違った体を通してのエネルギーも影響を与えます。もちろん、生まれた後の生活環境によっても、その違いが現れます。
分かりやすくイメージするならば、この様な姿かもしれません。料理を作る目的が、カレーライスだった場合、それが人の姿になります。干支の性格判断とは、ベースとなるトマト味やシーフードのカレーなどの違いでありまして、味付けが今後、影響を与える環境の様な姿です。
この様に考えれば、他の動物達の心も干支の性格判断で判断する事も可能かもしれません。
私達の体は猿から進化して来たと言われています。全ての人がさる年の本能を持ち合わせている中で、それぞれ違う干支の性格判断が現れていると考える事もできると考える事もできます。
少し難し話になるかもしれませんが、さる年の性格とは、権力や権威が好きで、輪の中のリーダー的な姿に憧れる傾向があります。この思いは、人であれば多少なりとも誰しもが持ち合わせている姿ではないでしょうか。さる×（各干支の性格）が人の性格です。さる年の人は、その傾向が更に強い姿になります。
犬の性格であれば、いぬ×（各干支の性格）が犬の性格である可能性もあるでしょう。
干支の性格をより良く理解できる様に、一般的な干支の性格では無く、陰陽を含めた干支の性格（性質）について、紹介させていただきたいと思います。
干支の性格とは、人の成長を現す事ができます。
ねずみ 生まれたっての赤ちゃん 0歳から1歳
うし よちよち歩きの赤ちゃん 1歳から2歳
とら 両足で立ち、しっかりと走る事ができまして周りから注目を浴びる幼児 2歳から3歳
うさぎ 両親から少し離れた場所で遊ぶ事ができまして、母親が近くにいないと不安な幼児 3歳から4歳
たつ 両親がいなくても、一人で目的の場所、買い物ができる児童 4歳から5歳
へび 両親の考えでは無く、自分自身の考えで行動がとれる子供 5歳から6歳
うま 世の中の様々な知識を学ぶ意欲でいっぱいの子供 6歳から7歳
ひつじ 世の中には、良い内容と悪い内容がある事を知る中で、良い姿を取り入れる子供 7歳から8歳
さる 目的を達成させるために、他の人に命令を行う子供 8歳から9歳
とり 社会に対して、正しい正しくないかを判断できる子供 9歳から10歳
いぬ 自分自身の判断で人のために尽くす思いが芽生える子供 11歳から12歳
いのしし 相手が傷つく思いが自分自身の事の様に感じる事ができまして、社会についてより良くしる事ができる子供 他人の事を理解できる子供 12歳から13歳
ここで、分かりにくいのは、へび年と、ひつじ年と とり年、いのしし年かもしれません。へびは、手が無い様に親の意見を必要としない姿が隠されています。ひつじ年は、汚い物を排除する事で、綺麗な姿を保つ姿を持ち合わせています。とり年は、高い位置から全てを眺める事で、正しい、正しくない姿を判断できる姿です。
いのしし年は、猪突猛進と言う言葉がある様に、自らを犠牲にして突進する姿があります。自分の思いよりも他人の思いを優先的に考える姿です。
細かい干支の内容は、実際の動物における干支の性格判断をご参考にしていただければと思います。
干支の性格判断から見れば、12歳で成人として現す事もできます。まだまだ子供!と思われるかもしれませんが、干支の性格は、昔の人が考えた法則です。当時の時代は、平均寿命も短く、子供は、働く貴重な財産でもありました。
現在は、従来よりも若者の精神年齢が低くなっていると言われています。精神年齢が、低いため、20中ばで大人として判断しても良いのでは？と発言している人もいます。
私個人からすれば誤りで、早く大人として自覚する事で、精神年齢は高まるとも考えます。
○陰陽五行とは？
陰陽だけでこの世を現したのは、複雑すぎて分かりづらくなってしまいます。いくつかの陰陽を組み合わせて分かりやすくしたのが、陰陽五行になります。干支の動物も陰陽を組み合わせ内容を分かりやすくイメージするために選ばれた動物達です。
この説明文も分かりにくいかもしれません。
例えば、
陰陽陽陰陽陰=木 である場合、陰陽陽陰陽陰で現しただけでは見にくく、分かりづらい姿をしています。ならば、それは、木と言う字で扱ってしまおうと考えてまとめたのが、火 水、木 金 土 五行になるのです。
全ては、陰陽で成り立っていますが、陰の方が強い、陽の方が強いと言う特徴が隠されています。
火は、熱いと言うイメージがある様に、陽の方が強い姿をしています。
水は、物を柔らかくする陽の力を持ち合わせていますが、冷たいイメージが強く、多少、陰の強い傾向にある姿があります。
木は、枯れる姿の陰の力を持ち合わせていますが、木を成長させたり、動物に実を与える力として、陰陽と陽を比べた場合、多少、陽の気が多い傾向にあります。ただし、陰の影響によって枯れる姿も持ち合わせています。
金は、黄金の金として輝く陽の様に思われてしまいますが、金属の金を現している字です。そのため、固い姿を現している最も陰が強い姿を現しています。
土は、大地を繁栄させる陽の気と、川をせき止める力がありまして、陰の気も持ち合わせています。土は、陽の気と陰の気を半分づつ持ち合わせています。
あれ？この五行、どこかで見た事がある様に思われないでしょうか？
そうです。曜日で扱われています。ただし、何かが足りませんよね。
日と月です。日と月は、陽と陰を現している事は、前の方で紹介させていただきました。五行とは、陰陽五行と言うのが、正しい言葉です。
曜日とは、月、日、火、水、木、金、土 と陰陽の循環を現している姿なのです。人は、日々の生活で気づかずに、陰陽の姿を受け入れているのです。
○本来の干支の性格は12では無く、60ある。
還暦と言う言葉がありますよね。還暦とは、干支（陰陽）の周期が一周をした姿を現しているのです。干支の本当の性格は、五行を含めた、12（干支）×5（五行）の60が本当の姿なのです。
例えば、ねずみ年の火の生まれであれば、ねずみの性格を持ち合わせつつ、ねずみの中でみれば、火の要素が現れやすい傾向を持ち合わせている様な姿です。
同じねずみ年でも、同じねずみ年の中で見れば、五行の差が現れている姿を持ち合わせています。もちろん、他の干支でも同じ様な内容です。
この様に考えれば、60歳の人に孫が生まれた場合、全く同じ様な性格の持ち主である可能性が高い傾向にあると言えますよね。体も同じ様な遺伝子を持ち合わせているため、全く同じとは言い切れませんが、可能性としては最も似たような姿となると言えるかもしれません。
◎陰陽にまつわる話 以下の内容は、干支性格判断の動物では無く、陰陽についての話題について、箇条書きの様なスタイルで紹介させていただきたいと思います。
○様々な場所に陰陽の力が働いている
私達の体は、精子と卵子が結び、細胞分裂と細胞死を繰り返しながら、体を作り上げていこうとします。精子は多く、卵子は基本的に一つしかありません。ここにも多いの陽と少ないの陰が隠されていますよね。
細胞分裂と細胞死も、真逆の内容としての陰陽の姿があります。精子と卵子が結び、初めて胚分裂を起こす時は、二つに分裂します。こっちと、あっち、の陰陽の誕生です。
ご飯を食べるのは、美味しいですが、排泄物は臭い陰陽があります。もちろん、人の生殖器の形も凹凸の姿をしていまして、陰陽の姿があります。
起床と就寝も陰陽の姿があります。ここでの裏話としまして、なぜ、人は8時間も睡眠をとるのかと言う話に触れさせていただきたいと思います。
6時間しか睡眠をとっていない人もいるかもしれませんが、アメリカの研究データによれば、人が健全な日々を送るには、何時間の睡眠が最も効果的なのかを調べた結果、やはり、それは8時間だったそうです。中には、睡眠時間なんて、世の中で無駄な時間だと言う人もいますよね。
一日は、24時間あります。これを陰陽に分ければ、どの様に分ける事ができるでしょうか。12時間と12時間では、多いと少ないの陰陽に分ける事はできません。16時と、8時間に分ければ、多いと少ないの陰陽に分ける事ができます。
なぜ？8時間だと思われるかもしれません。ただ、多い少ないでは無く、陰陽のバランスを考えた場合、最適なのが8時間なのです。陰陽では、バランスが良ければ、気の通りが良くなり、健全な姿を作り出せれるとも考えられています。
パソコンのプログラム、実は、1と0の組み合わせだけの数字によって、全てが実行されています。0と1だけの表現だけで、様々な姿がを表現する事ができるのです。実際に人が覚えるプログラムは、予め、組み合わせた内容を、分かりやすい言葉でまとめているため、プログラム言語を覚えれば、プログラムを組み立てる事ができます。
陰陽で言えば、陰陽で成り立っている干支の動物や、五行を覚えて、それを様々な組み合わせでプログラムを組み立てて行く様な姿です。
全ての内容は、陰陽で成り立っているため、全ての内容をここで書き残す事はできません。陰陽は、陰と陽とのバランスが大切だと言われています。バランスを大切にする心がけを持ち合わせていれば、良い方向へ進める事もできるでしょう。
○太極図が全てを現す
この図を見た事がある人も多いのではないでしょうか？ただし、何を現している図なのかよく分からない人も多いでしょう。この図は、陰陽を現す図として、太極図と呼ばれています。
どうして？この様な訳の分からに姿をしているのでしょうか。この形にはしっかりとした意味が隠されているのです。
下の白い場所を見てください。始まりは小さく、徐々に白い場所が増えて行く姿を現しています。赤ちゃんが徐々に大きく成長していく様な姿です。成長を遂げれば、やがて黒の衰えが始まり、衰えもだんだん大きくなっていく姿を現しているのです。
この太極図は、循環を現している姿でもあるのです。白の中に丸い黒がありまして、黒の中に白い丸がありますよね。
これは、陽の中にも小さな陰がありまして、陰の中にも小さな陽がある姿を現しています。体が無限に成長をする事を抑える意味や、衰え過ぎない様に小さな陽で生きる力を現す事もできます。
甘いお菓子に少し隠し味として塩を入れると、より美味しくなる姿も現す事ができるかもしれません。この図からは、人が輪廻転生を繰り返して、再び生まれて来る意味も隠されています。
この太極図からは、女性の心の中にも小さな男性の心を抱え、男性の心の中にも小さな女性の心があります。実は、お互い異性を好むのは、自身が抱えるこの小さな異性が刺激をされて、意識が高まりやすくなり、恋心を持つと考える事もできるのです。
実際に大学でも教わる心理学におきましては、男性の中の女性像をアニマと呼び、女性の中の男性像をアニムスと教えています。
太極図は、円で現しています。円は、欠ける事の無い真実を現す姿だと言われています。円の円周率は、無理数と言われています。無理数とは、理（ことわり）が無い、答えが無い意味も含まれています。
絶対的な答えが出れば、そう思う力である陽の力が強まりすぎて、世の中が崩壊してしまいかねません。もちろん、絶対的なそう思わない力である陰も高まり過ぎれば、世の中は崩壊してしまいます。太極図の裏話の中には、絶対的な答えを出してはならないと言う意味が隠されている場合もありまして、バランスを大切にしなければならない意味も含まれているのです。
体の健康は、何事もバランスが第一だと言われる場合もありますよね。
○現在での生きる目的は、陰陽の仕組みが隠されているかも
前世などを紹介するテレビ番組などで、芸能人の前世について紹介されていた番組がありました。その中では、前世の家族の中で、孤独をしていたため、暖かい家族を求めて、現在は子宝に恵まれていると言う話もありました。
また、ある歌手によれば、前世では声を失ったため、思いっきり声を出して歌いたい思いを満たすために、現世では歌手として活動されていると言う話もありました。
この様な話も聞くと、中には、予め今の状況を知っているのであれば、その逆の話しを作り話として作り上げれる事ができると考える人もいるかもしれません。
違う番組になりますが、生まれた時から水が怖く、プールに入って泳ぐ事ができないと言う悩みがありまして、泳げる様に解決するための番組がありました。元、水泳オリンピック選手の指導による内容です。
まるで、その姿は、泳ぐと言うよりも溺れる姿をしながらの泳ぎだったのです。25メートルを泳ぎきった後は、嬉しさのあまり、物凄く涙を流していました。私、個人から見た感想では、前世は溺れて亡くなったのではないかと思います。陸地に泳ぎきれず亡くなった可能性もあり、泳ぎ切る目的を持ち合わせ、生まれて来たのではと考える次第です。
これらの内容からしますと、陰とは、前世でできなかった思い、陽とは、現世でそれを満たす陽と現す事ができる様にも思えます。
○あの世は知っている、この世は知らない
霊能力者に相談をすると、あの世からのメッセージとして、生きている人の姿、考えをあらゆる事について言い当てられる場合があります。どうして、この世を作り上げた創造者は、お互い知り合える環境を作り上げなかったのかと、疑問に思われるかもしれません。
全てが陰陽の仕組みになりたっているとするならば、この世は、あの世をしらない陰と、あの世からこの世を知る事ができる陽として考えた可能性もあるでしょう。
それなら、なぜ、霊能力者の存在がいるのかと言う疑問にたどり着きます。現世の人でも、あの世の事を知らない陰と、あの世の事を知る陽の陰陽の力が働いている可能性も考えれます。
この様に考えれば、あの世の世界でも、陰陽の力が働きまして、この世を見ている人もいれば、この世の世界を知らない人達もいるかもしれません。
○私達が住む世界！陰陽の裏話
地球を英語で書くと、earthです。誰でもご存知の英単語です。この英単語、(eden）と（art)と（heaven）に分ける事ができます。edenとは、楽園を意味する場合もありますが、元々は、シュメール語の平地や大地を現す単語なのです。artとは、アートとしての意味の技法と言う意味があります。
つまり、地球とは、地（陰）と天（陽）における技法、（アート）創造主の芸術作品として解釈する事もできるのです。この分け方に対する意味は、私自身が独断偏見で考えたのでは無く、昔、ラジオで言っていた豆知識から知った内容です。
陰陽とは、そう思う心に対して、そう思わない姿も現している言葉です。地球とは、創造主の思いである、そう思う心とそう思わない心が込められた姿を持ち合わせていると言えるのではないでしょうか。その思えば、私達現代人は、創造主の思いを直接、触れて感じる環境を持ち合わせている事になります。
人が亡くなれば、天国に行きたい、地獄に落ちるのヤダ！と言う言葉もありますが、実は、この現世が、本来の天国でありまして、亡くなった人からすれば、この現世が天国でり、憧れの地である可能性もありますよね。憧れの地であるため、人は生まれたい思いを抱く中で生まれて来る事ができまして、死にたくない思いを抱くのかもしれません。
後悔をしない様に、生きるのが生きている人の努めでしょう。
干支の性格判断は、差が分かれば分かるほど、その性格が明確に見えて来る場合もあります。そのため、学校の先生の中には、子供達の干支の性格を把握した中で、接し方を変えたり、企業の中には、干支の性格判断を元に、適材適所に人材を配置されている場合もあるのです。
子供達の親御さんであれば、子育ての参考資料とする事もできるのではないでしょうか。
○私自身、過去に霊感占い師として活動していました。現在は、WEBデザイナーとして活動させていただいています。ここでの内容は、霊感を得ながら翻訳する様な形で文章を書かせていただいています。自動書記の様な状態です。私自身、え？そうなんだ！と思われる事もしばしばあります。
下記のリンク先も同じ様な状態で書かせていただいています。恋愛にかかわる内容なども書かせていただいていますので、以下のリンク先にもご参考にしていただければ幸いです。
恋愛の知識、子育てもお勧め！
辞書 干支 意味
外部 サイト
○異常干支
○いのしし年 性格
霊視相談を一度は受けた事がありますか？悩み事の解決に、最もお勧めなのが霊視相談です。
電話占いでの霊視による相談情報は、こちらから
干支の本当の意味における真実とは
静香 at 14:39│コメント(0)
